ソフトバンクエアーとワイモバイルのおうち割でスマホとネット料金節約!

※この記事はPRを含みます
ソフトバンクエアーとワイモバイルのセット割でスマホとネット料金節約

大手キャリアのスマホとネット回線をまとめると何が得なのか?

セット割引のサービスで大変お得になります。各社以下のようなサービス名です。

  • ソフトバンクは「おうち割」
  • auは「auスマートバリュー」
  • ドコモは「セット割」

このサービスはY’mobileにも適用されるので、通信費を抑えたい方には大幅な削減が期待できます。

「ギガ数が少ないと不安!」という方、「プラン変更が面倒!」という方、スマホ料金とネット料金で月々1万円以上払われてる方は必見です!

是非最後までご一読ください。

 

 

セットの割引はどれだけお得?

元々月額料金が安いY’mobile・irumo・UQモバイルなどは、さらにセットの割引が適用され、Y’mobileにいたっては最大で1,650円もの割引が適用されます。

3年間の利用の場合、1,650円/月×36ヵ月=59,400円割り引かれることになります。ソフバンクエアーの割引期間が終了しても、ワイモバイルのシンプルMプランとの組み合わせでしたら2,365円+5,368円=7,733円/月で済みます。

一方、サブブランドのLINEMOとの組み合わせの場合、2,728円+5,368円=8,096円/月になります。

組み合わせの料金は以下のようになります。ソフバンクエアーは割引期間が終了した前提での数字です。(月額5,368円)

※価格は全て税込です

プラン(SoftBank)月額料金ソフバンクエアーおうち割を引いた合計額
メリハリ無制限6,325円/月5,368円/月11,693円
ミニフィット1GB2,178円/月7,546円
ミニフィット2GB3,278円/月8,646円
ミニフィット3GB4,378円/月9,746円
プラン(Y’mobile)月額料金ソフバンクエアーおうち割を引いた合計額
シンプル2 S (4GB)1,265円/月5,368円6,633円
シンプル2 m (20GB)2,365円/月7,733円
シンプル2 L (30GB)
3,465円/月8,833円

上記の表のようにソフトバンクのミニフィットプラン3GBと、ワイモバイルのSプラン4GBでは3,000円もの差があり、3年間利用すると10万円を超えます。

※以下のサブブランドはセット割引が適用されません

※価格は全て税込ですサブブランド容量料金
SoftBankLINEMO20GB2,728円
docomoahamo20GB2,970円
aupovo20GB2,738円

LINEMOの20GBプランでは、ワイモバイルのMプラン料金を超えてしまいますのでワイモバイルの方がお得です。

 

Y’mobileへの乗り換えのデメリット

iPhone・Pixelの最新機種の取り扱いがない

2024年4月現在の取り扱いiPhoneは、iPhone13まで、Google Pixelは7aまでですが、そこまで古いわけでもないので、いずれの機種も全く問題ありません。

 

端末の購入サポートサービスがない

Softbankの「新トクするサポート」といったサービスはありませんが、現在お使いの機種にSIMカードの差し替えでそのまま利用することもでき、中古の割安な端末を購入するのもいいかもしれません。

 

通話が途切れる?

大手キャリアから乗り換えるときによく聞くのが「電話途中で途切れない?」ですが、普段使ってるうえでは特に何も感じません。

ただ、ドコモからXperia10Ⅲでワイモバイルに乗り換えた経験がありますが、相手がBluetoothで通話している時は切れてしまうことが増えたそうです。

 

Y’mobileへの乗り換えのメリット

月額料金やオプションが安い

おうち割などが適用されると、最高値のLプラン(30GB)でも3,000円台とやすくなります。

また、通話オプションの1回10分以内無料が880円/月、時間や回数が関係ない「かけ放題」は1,980円/月となっています。

一方、Softbankの通話オプションも金額は同じですが、1回10分以内ではなく5分以内となっています。

 

データ容量繰りこし

余ったデータ容量は繰り越され、繰り越された分→規定容量の順に消費されます。

外出先などでGoogleフォトやInstagramでタイムラインなど長時間閲覧していたら、あっという間に容量オーバーになりますが、WEB検索・メール程度でしたら毎月残ります。

 

ソフトバンクエアーの利用料金

月額利用料金
基本料金 4G/5G共通プラン5,368円
月月割-1,980円
はじめようキャンペーン(6ヶ月目まで)-3,388円
Airターミナル5端末代金(36回払)1,980円
合計6ヶ月目まで1,980円
7ヶ月目以降5,368円

※価格は全て税込です。

キャンペーンが定期的に変わるので現在の料金は上記のようになります。

最初の半年間は1,980円ですので、ワイモバイルのSプラン(4GB)2,365円/月を足して、おうち割を引いた金額は3,245円/月となります。

やはり、4GBでは不安だ!という方でもMプラン(20GB)とソフトバンクエアーの合計料金は半年間は4,345円/月、以降は7,733円/月と安い料金です。

 

SoftBankとY’mobileの月額料金比較

ソフトバンクの料金

ギガを気にせず使えるプラン                          ※価格は税込です
メリハリ無制限月額料金おうち割割引後料金
7,425円/月‐1,100円6,325円/月
ギガをあまり使わないプラン                          ※価格は税込です
ミニフィットプラン月額料金おうち割割引後料金
1GB3,278円/月‐1,100円2,178円/月
2GB4,378円/月‐1,100円3,278円/月
3GB5,478円/月‐1,100円4,378円/月

※家族割とPayPayカード割は考慮しておりません

動画等存分に楽しめて使い放題なのがメリハリ無制限です。新みんな家族割(3回線以上)、PayPayカード割を足すとさらに1,400円弱割り引かれます。

一方、使った分だけ支払うのがミニフィットプラン+です。また、毎月3GB以上使用する方は、ミニフィットプランでは通信速度が128kbpsに制限されてしまうので、ギガ数の追加購入が必要になります。

ワイモバイルの料金

シンプル2 S/M/L                                                                                     ※価格は税込です
月額料金おうち割割引後料金
シンプル2 S (4GB)2,365円/月‐1,100円1,265円/月
シンプル2 M (20GB)4,015円/月‐1,650円2,365円/月
シンプル2 L (30GB)5,115円/月‐1,650円3,465円/月

※ 通話料・端末代は別途必要となります。
※ 家族割との併用不可

プランはS/M/Lの3種類でそれぞれにおうち割が適用され、M/Lプランの-1,650円にいたってはSoftbankのおうち割を超えており、さらなる割安感があります。

4ギガでは不安な方でも使用量が少ないとデータ容量が繰り越されますが、1ギガで出来る事を下記に記載しましたのでご参考にしてください。

 

1GBで何が出来る?

■ネットサーフィン

  • 文字だらけのWEBサイト閲覧で3,500ページ弱、画像が多い場合は通信量が増えます

LINE

  • メールの送受信34万回
  • 通話は約55時間
  • ビデオ通話の場合は2時間弱程度の通話が可能

youtube

  • 低画質144Pで8時間
  • 標準画質360Pで2.7時間
  • 高画質720Pで1時間

X(旧twitter)  ● 4時間

Instagram   ● タイムライン閲覧で1時間程

TikTok      ● 1時間半程

Googleフォト  ● クラウド上の画像閲覧で30~40分

以上、普段使いで主に利用するものを書いてみましたが、LINE、WEBサイトの閲覧、通話でしたらシンプル2Sでも十分かもしれません。

 

単身赴任でインターネット回線選ぶなら?

光回線の工事がいらないポケット型Wi-Fi、もしくはコンセントに挿すだけのホームルーターのどちらかではないでしょうか。

外でも使うならポケット型、自宅でしか使わないならホームルーターがおすすめです。

 

まとめ

ソフトバンクエアーを自宅に設置した場合、ギガ数は無制限になります。毎月のデータ使用量が少ない方は、Y’mobileとソフトバンクエアーでまとめると通信費を大幅に削減できる可能性があります。

また、支払先を一つにまとめられるというメリットもあり、わずかな金額の差しかないようでしたらキャリアを合わせるのは何かと便利ではないでしょうか。