楽天モバイルを固定回線化する方法|月3,278円で自宅Wi-Fiを作る【2026年】

※この記事はPRを含みます
楽天最強プランで他社ルーターを活用して固定回線化

自宅のネット代、もっと安くならないかな…

そんな方に注目してほしいのが、楽天モバイルの「最強プラン」を使った 固定回線化 という方法です。

固定回線化とは:楽天モバイルのSIMカードを他社製のモバイルルーターやホームルーターに挿して、自宅のWi-Fi環境として使うこと。工事不要で、月額3,278円で無制限通信が可能になるため、通信費の節約に大きく貢献します。

 

【比較】公式ホームルーターより年間3万円以上お得?

「楽天モバイルを家で使うなら、公式のRakuten Turboがいいのでは?」と思うかもしれませんが、実は「最強プラン+他社ルーター」の方が圧倒的にコスパが高いです。

比較項目公式 Rakuten Turbo手法(最強プラン)
月額料金4,840円3,278円
事務手数料3,300円0円
設置場所制限登録住所のみどこでもOK(旅行先も可)

月額だけで毎月1,562円の差が出ます。年間では約1.8万円、さらに事務手数料やキャンペーンを合わせると、初年度で3万円以上の差がつくことも珍しくありません。

楽天ターボのような専用ホームルーターは手軽ですが、月額料金や設置場所の制限を考えると、コスパ重視なら「楽天最強プラン+SIMフリールーター」の方が始めやすいです。

すでに中古ルーターやSIMフリー端末を用意できる方なら、初期費用をさらに抑えて自宅Wi-Fi化を試せます。

実際の料金プランは、楽天モバイル公式サイトで確認できます。使った分だけの段階制なので、契約前に自分がいくらになるか見ておくと判断しやすくなります。

しかし、どれだけ料金が安くても、実際の通信速度が遅くて動画や仕事に使えなければ意味がありません。そこで、気になる楽天モバイルの実測速度データを時間帯別に見ていきましょう。

 

楽天モバイルの実測速度はどのくらい?

📶 楽天モバイルの実測速度(時間帯別平均)

時間帯下り速度(平均)コメント
朝(5〜8時)96.29 Mbps動画・Web閲覧に十分
昼(12〜12時59分)60.7 Mbps混雑で速度低下しやすい
夕方(16〜18時)71.62 Mbps概ね問題なし
夜(20〜22時)85.94 Mbps動画・Web閲覧に十分
深夜(0〜4時)121.29 Mbps最も速い時間帯

出典:みんなのネット回線速度(みんそく)・直近3ヶ月の平均値(2026年6月時点)

正直なコメント

昼間は60Mbps台まで下がりますが、動画視聴(Netflix等のHD画質で約5Mbps必要)やWeb閲覧には十分な速度です。ただしエリアによって大きく差が出るため、まずスマホでSIMを試してから自宅エリアを確認するのがおすすめです。

時間帯・エリア別のより詳しい速度データ・口コミは専用記事でまとめています。
👉 楽天モバイル固定回線化の速度は遅い?実測データと改善策

料金の安さと十分な実測速度が確認できましたが、導入前にはメリットだけでなく、通信キャリアとしての特性や注意点(デメリット)も正しく把握しておく必要があります。

 

固定回線化のメリットとデメリット

デメリット:導入前に知っておくべき注意点

  1. 基地局の配置により、場所によっては通信速度が不安定になる。
  2. プラチナバンドが整備途中のため、建物内や奥まった部屋で電波が弱まる。

ここで挙げた以外にも、契約前に知っておきたい注意点をまとめて確認したい方は、こちらもご覧ください。
👉 楽天最強プランのデメリット|落とし穴7つを一つずつ確認してみました

 

基地局数と通信速度の関係(楽天モバイル 固定回線化 速度)

楽天モバイルは基地局の整備を急ピッチで進めていますが、大手3キャリアと比較するとまだ差があります。

キャリア4G/LTE基地局5G基地局
約65,700以上約17,500以上
約175,000約43,000
約196,000★約65,000
★約196,000約52,000

※2025年後半〜2026年初頭の総務省公開データ及び各社決算資料等に基づく推計値

もし「速度が不安…」という方は、まずは今お使いのスマホで楽天モバイルを契約し、テザリングで数日間試してみるのが一番確実な方法です。

ただし、短期間での解約には条件によって手数料が発生する場合があります。申し込み前に、楽天モバイル公式サイトで最新の契約条件・注意事項を確認しておきましょう。

 

メリット:固定回線の常識を覆す圧倒的コスパ

  • データ無制限で月額3,278円(税込)
  • 初期費用を抑えられる(事務手数料0円)
  • 速度制限が事実上撤廃されている
  • 場所を選ばず、工事不要で今日から使える

 

データ無制限で月額3,278円(税込)

楽天最強プランは、どれだけ使っても月額3,278円。しかも、あまり使わなかった月は勝手に安くなるのが最大の特徴です。

  • 3GB以下: 1,078円/月(税込)
  • 3GB〜20GB: 2,178円/月(税込)
  • 20GB以上: 3,278円/月(税込)

光回線のような「使っても使わなくても定額」という無駄がありません。

 

契約事務手数料0円で始めやすい

楽天モバイルは契約事務手数料が0円のため、固定回線化を試しやすいのが強みです。

光回線のように工事日を待つ必要がなく、SIMと対応ルーターを用意すれば、自宅Wi-Fi代わりに使い始められます。

ただし、解約時の条件やキャンペーン内容は変更される場合があります。短期間で試す予定の方ほど、申し込み前に公式サイトの最新情報を確認しておくと安心です。

 

「データSIMの方が安いのでは?」と思った方へ

自宅のWi-Fi代わりに使うなら、通話機能は必要ありません。「それならデータ通信専用のSIMの方が安いのでは」と考えるのは自然だと思います。

楽天モバイルにも、データ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」というプランがあります。ただし、今から固定回線化を始める方は、このプランを選べません。

⚠️ データタイプは新規申し込みを停止しています
楽天モバイルは2026年3月5日より、Rakuten最強プラン(データタイプ)の新規申し込み受付を一時停止しています。すでに契約している方は継続して利用できますが、これから申し込む場合は選択できません。

そのため、固定回線化で契約するのは、通常の「Rakuten最強プラン」になります。通話機能が付いていますが、使わなければ通話料はかかりません。基本料金は変わらないので、損をするわけではありません。

むしろ、通常プランの方が都合が良い場面もあります

データタイプは通話ができないだけでなく、SMSの送受信もできません(2026年2月24日以降に申し込んだ場合)。また、Rakuten Linkアプリも利用できません。

SMSが使えないと、ネットサービスの本人確認(SMS認証)で困る場面が出てきます。ルーターに挿しっぱなしにするSIMであっても、契約者本人の認証用として使えた方が便利なケースはあります。

その点、通常のRakuten最強プランなら、SMS認証も通話も必要になったときに使えます。固定回線化の用途では、通常プランを選んでおいて問題ありません。

👉 Rakuten最強プランの料金を確認する

メリット・デメリットを理解した上で、「これなら自宅のネット代を大きく節約できそうだ」と感じた方に向けて、具体的な導入手順と最適なルーターの選び方を解説します。

 

楽天最強プラン 固定回線化の手順!

準備する物

  1. SIMフリーの端末(ルーター)
  2. 楽天モバイル最強プランのSIMカード

なぜ公式端末ではなく「他社製ホームルーター」が良いのか?

楽天モバイル公式のモバイルルーター(Rakuten WiFi Pocket 2C)は安価で手軽ですが、自宅の固定回線代わりに使うと「5GHz帯(Wi-Fi 6)に非対応で速度が出にくい」「有線LANポートがない」といったスペック不足に直面します。

そのため、自宅メインで光回線の代わりに運用するのであれば、電波を掴む力が強く、複数台の同時接続や有線接続にも対応した他社製の据え置き型ホームルーター(Speed Wi-Fi HOME 5G L11〜L13など)を選ぶのが技術的に最も安定します。

「home5Gなど、すでに持っている端末を再利用できないか」と考えている方は、こちらで対応バンドを詳しく比較しています。
👉 楽天モバイル固定回線化、home5Gは使える?L12・L13との対応バンド比較で分かった意外な弱点

固定回線化の具体的な3ステップ

他社製ルーターを使った固定回線化は、以下の簡単な流れで完了します。面倒な開通工事や業者の訪問は一切ありません。

  1. SIMカードを契約する: 楽天モバイル公式サイトで「最強プラン」のSIMカード(nanoSIM)を申し込みます。契約手数料は0円です。
  2. ルーターにSIMを挿入する: 届いたSIMカードを、用意した他社製ルーターの差し込み口にセットし、コンセントを入れます。
  3. APN設定(プロファイル設定)を行う: スマホやPCからルーターの管理画面を開き、楽天モバイルの指定値(APN: rakuten.jp)を入力・保存すれば接続完了です(※最近の機種では、SIMを挿すだけで自動認識するものも多いです)。L11・L12・L13の詳しい設定手順はこちらの記事で画面付きで解説しています。

楽天モバイル固定回線化におすすめのルーターはどれ?

楽天モバイルを固定回線として使う場合、ルーター選びで通信の安定性が大きく変わります。

結論としては、以下のどちらを重視するかで選ぶのがおすすめです。

タイプ向いている人特徴
ホームルーター自宅メインで安定して使いたい人据え置き型で電波を拾いやすく、家族利用にも向いている
モバイルルーター外出先でも使いたい人持ち運びしやすいが、自宅メインならホームルーターの方が安定しやすい
中古ルーター初期費用を抑えたい人端末代を抑えて始めやすいが、対応バンドや状態確認が必要

自宅の固定回線代わりに使うなら、基本的にはホームルーター型がおすすめです。電源を入れっぱなしで使いやすく、スマホ・パソコン・テレビなど複数台を接続する用途にも向いている。

機種別の詳細スペックや価格比較は、動作確認済みの3機種をまとめた専用記事でご確認ください。
👉 楽天モバイル固定回線化におすすめのルーター3選

SIMは最短3日で届きます。まず申し込んで、ルーターが届くまでの間にエリアをスマホで確認しておくのがおすすめです。

※キャンペーン内容は時期により変動します。申込前に公式サイトでご確認ください。

ここまで料金、速度、具体的な手順を見てきましたが、最終的に自分がこの方法を選ぶべきかまだ迷う方もいるでしょう。最後に、楽天モバイルの固定回線化が向いている人と向いていない人の特徴を整理しました。

 

楽天モバイル固定回線化が向いている人・向いていない人

楽天モバイルの固定回線化は、すべての人に向いているわけではありません。

料金の安さは大きな魅力ですが、使い方や住んでいる場所によっては、光回線や専用ホームルーターの方が合うケースもあります。

向いている人

  • 一人暮らしでネット代を安くしたい人
  • 動画視聴・SNS・Web検索が中心の人
  • 工事不要で自宅Wi-Fiを使いたい人
  • 月額3,000円台で通信費を抑えたい人
  • まずはSIMのみで試してから判断したい人

向いていない人

  • オンラインゲームを本格的にプレイする人
  • 家族全員で同時に大容量通信を使う人
  • 仕事で常に安定した通信環境が必要な人
  • 楽天回線の電波が弱いエリアに住んでいる人

「自分の住まい(マンション・アパート)や、よく使う周辺機器(Fire TV Stick・見守りカメラなど)で本当に大丈夫か」が気になる方は、以下の記事で具体的に確認できます。
👉 住環境別の電波の入り方を検証 / 周辺機器との相性を検証

楽天モバイル固定回線化は、「安く始めたい」「工事なしで使いたい」「まずは試したい」という方に向いています。

一方で、速度や安定性を最優先する方は、光回線や他社ホームルーターと比較したうえで選ぶのがおすすめです。

実際に使っている人の声

👤

楽天モバイルやっぱ遅いな…auから乗り換えたからちょっと違和感ある

出典:X(旧Twitter)投稿を要約

👤

最初は電波が不安だったけど、今はどこ行っても普通に繋がるから拍子抜けした

出典:第三者サイトの利用者アンケートを要約

👤

昼と夕方はちょっと遅いなって感じる時ある。夜中になると逆に速くなるから、なんか面白い

出典:みんそく実測傾向・利用者コメントを要約

 

申し込み前によくある質問

工事は本当に不要ですか?

不要です。届いたSIMカードをルーターに挿してAPN設定をするだけで使い始められます。開通工事の予約や業者の訪問はありません。

データ通信専用のSIMで契約できますか?

2026年3月5日より、Rakuten最強プラン(データタイプ)は新規申し込みの受付を停止しています。これから契約する場合は、通常のRakuten最強プランを選ぶことになります。通話機能が付きますが、使わなければ通話料は発生しませんのでご安心ください。

気に入らなかった場合、途中で解約できますか?

長期の契約縛りはありませんが、短期間での解約には条件によって手数料が発生する場合があります。申し込み前に公式サイトで最新の契約条件をご確認ください。

ルーターを買う前にSIMだけ試すことはできますか?

できます。今お使いのスマホに楽天モバイルのSIMを挿してテザリングすれば、ルーターを購入する前に自宅の電波状況を確認できます。

家族みんなで使っても大丈夫ですか?

ホームルーター型を使えば複数台の同時接続に対応できます。ただし、家族全員で同時に大容量通信をする使い方は、向いていない人の条件にも挙げた通りやや不安定になりやすい点にご注意ください。

 

まとめ:楽天モバイルで固定回線代を賢く節約しよう

楽天最強プランによる固定回線化は、初期費用(ルーター代)こそかかりますが、月額料金の安さで数ヶ月で元が取れる非常に合理的な選択肢です。

特に、楽天モバイル固定回線化は、

  • 月額3,278円で自宅Wi-Fi代わりに使いたい
  • 光回線の工事を待たずにネット環境を作りたい
  • Rakuten Turboより安くホームルーター化したい
  • SIMフリールーターや中古ルーターを活用したい

という方にとって、かなり相性の良い方法です。

「本当に繋がるかな?」と不安な方は、まずスマホに楽天モバイルのSIMを入れてテザリングで試してみてください。問題なければ、ルーターを追加するだけで自宅Wi-Fiの完成です。

毎月5,000円〜7,000円払っているネット代を、3,278円に抑えて、年間で浮いた数万円を、旅行や趣味、または貯金に回せます。

※キャンペーン内容は時期により変動します。申込前に公式サイトでご確認ください。

スマホ代もあわせて見直したい方は、こちらの組み合わせも参考にしてください。
👉 楽天モバイル固定回線化×LINEMOで通信費を大幅削減